市町村振興宝くじの収益金がさまざまな事業で活用されています
宝くじの収益金は、資金貸付事業、交付金交付事業、研修事業、助成事業などを行い、県内市町村の振興のために活用しています。よりよいまちづくりのため、宝くじはぜひ佐賀県内でお買い求めください。
宝くじの収益金は、身近なところで役立っています
佐賀県内で売れた宝くじの収益金は、県内の公園整備や防災対策などの市や町の住みよいまちづくりに使われています。
小型水槽付消防ポンプ自動車(鹿島消防署)
高規格救急自動車(山内分署)
三田川武道館(屋根・外壁改修)
宝くじのしくみ
サマージャンボ宝くじ(市町村振興宝くじ)
サマージャンボは、市町村(政令指定都市を除く。)の振興のため、都道府県が発売主体となって、昭和54年から毎年7月頃に発売される宝くじです。
サマージャンボの収益金は、各都道府県の市町村数、人口及び販売実績に応じて、都道府県を通じ、各都道府県市町村振興協会に交付されます。佐賀県市町村振興協会では、そのうち4割は県内市町へ直接交付し、5割は貸付事業や人材育成事業など様々な事業に活用しています。なお、1割は一般財団法人全国市町村振興協会に納付し、全国的な視野から広域的な市町村の振興のために役立てられています。

ハロウィンジャンボ宝くじ(新市町村振興宝くじ)
ハロウィンジャンボは、市町村の更なる振興のため、都道府県が発売主体となって、平成13年度から発売されている宝くじです(旧オータムジャンボ)。
ハロウィンジャンボの収益金は、サマージャンボと同様に各都道府県市町村振興協会に交付後、全額各市町村に交付され、少子化・高齢化対策等を始め、様々な事業に活用されています。

宝くじは佐賀県で!
サマージャンボ及びハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、市町村数、人口及び売上に応じて、各都道府県に配分されます。よりよいまちづくりのため、宝くじはぜひ佐賀県内でお買い求めください。